エレファントカシマシ ZEPP TOUR 2016 札幌で聴きたい曲をまとめてみた
こんにちは、TAKUROです。
いやー前回の記事から1週間以上たってしまいましたねえ。
あれから内定式という人生における結構大きなイベントがあって結構忙しかったんですよね。そんな中でもジムにはしっかりと行っていますし、エレカシも相変わらず聴いていますb
ここ最近はこちらのアルバムをよく聴いています。
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- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: CD
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4曲目の「旅」に特にはまってしまいました。
♪ゆきすぎるっ、ゆーきゆきすぎるっ、そう毎日にあーくまのささやき
このフレーズ好きすぎてつい口ずさんじゃいます(笑)
そんなこんなで気づいたらZeppツアーまであと2週間になってました。
今オフィシャルHPを見たらグッズも発表されてましたし、なんだかあっという間って感じです(笑)
個人的にはこの前の野音がまだ終わったばかりな気がしているんですよね。人生初のライブでしたし、もちろんエレカシの初めてのライブでもありますから、余韻にかなりひたっています(笑)
でも気付いたらもうすぐだと思うとすごく楽しみですね~
あれから新たに聴き込んだ曲もありますし、楽しみで仕方ありません。
そんな中、こちらの記事
aisubekikyou-takuro.hatenablog.jp
で書いたように、僕がZeppツアーで聴きたい曲を挙げてみたいと思います。そして終わってから答え合わせをする予定です。
聴きたい度合いにSS~Bでランク付けをしていきたいと思います。SSランクは狂おしいほど好きでどうしても聴きたい曲です。(笑)
SSランク
さよならパーティ
リッスントゥザミュージック
君がここにいる
Sランク
愛すべき今日
TEKUMAKUMAYAKON
旅
パワー・イン・ザ・ワールド
シグナル
遠い浜辺
赤い薔薇
Sweet Memory
Aランク
桜の花、舞い上がる道を
笑顔の未来へ
幸せよ、この指にとまれ
明日への記憶
絆
夢のかけら
さらば青春
彼女は買い物の帰り道
ワインディングロード
大地のシンフォニー
東京からまんまで宇宙
友達がいるのさ
RAINBOW
FLYER
Bランク
Destiny
新しい季節へキミと
あなたのやさしさをオレは何に例えよう
それを愛と呼ぶとしよう
俺の道
ネヴァーエンディングストーリー
こうして部屋で寝転んでいるとまるで死ぬのを待ってるみたい
季節外れの男
精神暗黒街
ランク付けなんて意味ないな!!!
途中からそう思って適当になっちゃいました。だって最近聴いてる曲が、以前すごく聴きたかった曲を超えちゃってるんだもん。
まあここに書いた曲聴ければ大満足。
一応、就活の後に知った曲を青色にしています。
黒字の曲はそれほど思い入れが強いんですよねえ。
もちろん就活後に知った曲も聴きたいんですけど、思い出のある曲の方が強いなって思います。
また野音でも聴いたけどまた聴きたい曲を緑色にしてみました。
黒字の曲には思い入れのある曲が多くて、SSランクはどうしても聞きたいんですよね。
やっぱり僕にとってエレカシは就活の最高の相棒であって、僕の就活はエレカシなしでは語れません。逆もまた然りです。最近エレカシにどっぷりはまったと語るとき就活で好きになったといつも言っていますからね。
ですから、この記事を書く前に「就活とエレカシ」のテーマでいくつか記事を書くつもりだったのですが、いかんせん時間がなくて書けそうにないのでまた後日じっくりと書きたいと思います。
僕にとっての「君がここにいる」~就活とエレカシ・京王電鉄説明会編~
的な感じのタイトルで書こうかななんて思っていますので、ぜひご期待ください(笑)黒字は固定で赤字を変える感じで。
それではまた。
エレファントカシマシ「歴史」に登場する森鴎外の「山椒太夫」を読んでみた
こんにちは、TAKUROです。
昨日、タイトルにある通り、
エレファントカシマシ「歴史」に登場する森鴎外の「山椒太夫」
を読んでみました。
昔の本は難しいですね。というか読みづらいです。当たり前ですが(笑)でもそれが良いのかな。
内容も暗くてあまり救われないお話でした。
昔はこんな風に話したりしていたのでしょうか?歴史の歌詞に凄みのある口語文とありますから、きっとそうなんでしょうね。
短くてパパッと読めてしまうので、いいですけれど、いろいろと考えさせられますね。
といっても僕が子供過ぎるのか、良さはあまりよくわかりませんでした(笑)
宮本さんは読書が好きとのことでしたがこういった本をよく読むというのは非常に尊敬します。文豪に憧れているのだとか。。。
こういった名著の良さがわかる大人になりたいものですなあ。
ということで「歴史」に出てくる森鴎外の著書・渋江抽斎も読んでみたいと思います。最後まで読むことができるのか不安ですが。。。(笑)
日ごろから読書をしないで生きてきたことを痛感した出来事でした(笑)
クリシェ進行に酔った夜...が明けて、エレカシ曲のコード進行などについて考えてみた
今日も大学から真昼間に更新しています。
昨日は帰りの電車でエレファントカシマシのアルバム「昇れる太陽」
- アーティスト: エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2009/04/29
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を聴いていました。イヤホンをしてちゃんと聴くのはこれが初めてだったかな?
9曲目に入っている「ネヴァーエンディングストーリー」の出だしからもう酔いましたね。クリシェ進行でがっつり始まるんですもん(笑)しかもこれがサビでこのあとこれでもか!ってくらい長いことクリシェ進行が続く(笑)
クリシェ進行というのはコードの一部(ベース音が多い)が半音ずつ下降していくコード進行のことです。
そのあともこのアルバムを聴いていたら
5曲目の「あの風のように」
6曲目の「おかみさん」
でも使われていましたね(笑)この頃、宮本さんがクリシェ進行にハマっていたのでしょうか?
このアルバムの他の曲にも、もしかしたら使われているかもしれませんので、また注意して聴いてみたいと思います。
エレファントカシマシの他の曲だと「今宵の月のように」のAメロで使われてますね。
「夕暮れ過ぎ~て~」のところです。
ルート音が
G→F#→F→E
と変わっています。
「悲しい色に~」のところでは
A→G#→G
となっていますね。
ギターで弾くとまたいいんですよねえこれが。しかも宮本さんはハイポジションで弾くのでかっこいいんですよ。
クリシェ進行を使っている曲は名曲と呼ばれている曲が多いみたいですね。
今回の「ネヴァーエンディングストーリー」のようにこれでもか!ってくらい前面に押し出されている曲は初めてでした。マイナーキーでここまでされるとかなり暗い雰囲気が漂って、疲れた体に沁みましたね(笑)
クリシェ進行とは違いますけど、宮本さんは下降していくコード進行が大好きな感じがしますね。それもルート音を半音だけ下降させる所謂"onコード"がとても多いです。
一番わかりやすいのは「ズレてる方がいい」の出だしで
E EonD# D
ああ かりそめのゆめでも~
こんな感じでEコードから始まって次がルート音だけ半音下げたD#。こんな感じです。結構どのアーティストもよく使ってはいますけど、宮本さんは多い気がしました。
ギターを弾く自分にとって動画を見ていてすごく驚いたことがあって、このオンコードは基本的に人差し指と小指で押さえて2音だけ鳴らすんですが、宮本さんは人差し指と薬指でやっちゃうんですよねえ。それもアコギで。薬指は直前までセーハさせているのでこれはえらくきついんですよ。(笑)オンコードの時に2音以上鳴らしているかまでは検証していませんが。
これに衝撃を受けてからは僕もそうやって弾くようにしています(笑)
音がどんどん下降していくコード進行というと「いつか見た夢を」のサビがずーっと下がり続けますね。
Eから始まってF#までドレミをなぞって下がり続けてます。
それから「待つ男」でも下げる進行を使って効果的に曲にアクセントを加えているように感じます。
これからもエレファントカシマシでクリシェ進行を使った曲などが見つかったら記事にしてみたいと思います。
ソックタッチって知ってますか?
こんにちは、TAKUROです。今、大学からこの記事を更新しています。やることが終わって暇なので。
ところでみなさんはソックタッチって知ってますか?
これです。ソックタッチ。いや僕も知らないんですけどね。名前くらいは聞いたことがありますが使ったことはありません。
エレファントカシマシの最新シングル「夢を追う旅人」の初回限定版についているDVDの中の「愛すべき今日」のあとのMCで宮本さんが言ってるんですよね。思わず笑っちゃいますね(笑)ミヤジの面白い言動がエレカシを好きな理由のひとつですね。
話は変わって今、「遁世」を聴いているんですが、すごい歌詞ですね。
僕も、大学生である今、家でだらだらしていることも多かったりするので歌詞と似たようなことを考えたりもします。なんだか泣きそうになってしまいましたね。
こうやって時間のありふれた学生生活が終わってしまうことがすごく怖いです。
あまり前向きにはなれませんね(笑)
お金がもらえると言っても欲しいものも特にないですし。
来年の今頃は一体どんな気持ちで過ごしているんでしょうか。入社して半年かあ。
暗い気持だったらいやだなあ。筋トレやギターでうまくストレスを発散することができていればいいんですけどねえ(笑)
とにかく不安が尽きないもんです(笑)
まあエレファントカシマシを聴きながらうまく立ち回れればいいなと思いますけどね!
今日は18時くらいには大学を出てジムで上半身を鍛える予定です。
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「侠飯~おとこめし~」 最終回を見ました
土曜日にエレファントカシマシの最新シングル「夢を追う旅人」に収録されている「i am hungry」が主題歌である、テレビ東京で放送されていたドラマ「侠飯~おとこめし~」の最終回を見ました。
本当はドラマのタイトル画像などを貼りたいと思うのですが、著作権的にNGぽいのでやめておきます。代わりに拳銃を貼るという(笑)
このドラマはもともと親が見ていて、エレカシが主題歌だと教えてもらってから見るようになりました。主題歌がドラマに合っていると言っていたので見てみたら、言う通りでハマってしまいました。
最終回でまさかの潜入捜査官というね。。。
ちょっとだけ無理のある設定のような気もしましたが週に1回、空いた時間に見るドラマとしては最高でした。
途中で出演者が逮捕されてしまったので残念でしたが、最後まで見ることができてうれしく思います。
毎週見ていたドラマが終わると虚しいですよね。。。この現象をどうにかして欲しいです。
いつもギターとか弾いて忘れてます。まあそもそも時間が経てば忘れてしまうんですけどね(笑)こうやって書いている今、そのことが否応なく思い出されてしまい切なくなるわけです。
コメント等いただけると嬉しいです。
読んでいただきましてありがとうございました。
ジムでエレファントカシマシを聴いてきた
こんばんは、TAKUROです。
今日もジムに行ってきました。
今日は下半身を鍛えてきましたが、昨夜は2時まで寝れなかったのでなかなか疲れが出てしまい、あまり追い込めませんでしたね汗
眠れないと風邪を引いてしまうのではないかと不安になります汗
今日は初めて音楽を聴きながらトレーニングをしてみました。
前にトレーニング中は音楽を聴くのは良くないと聞いていたので今までは聴かないようにしていました。
なぜ良くないかといいますと、トレーニング中に鍛えてたい筋肉を意識するのとしないのとでは筋肉の付き具合が変わるため、音楽を聴いたらそれだけ筋肉への意識が削がれてしまうからだそうです。
ですが、最近は筋トレのモチベが異常に下がってしまっているので今日から聴くことにしました。集中できるという点ではメリットだと思いますし。実際周りの目って気になりますからね。
聴いている音楽はもちろんエレファントカシマシです。
最近は「THE BEST 2007-2012 俺たちの明日」の「いつか見た夢を」から再生して聴くのにハマっています。いい曲多いですよね。まだまだにわかファンですので(笑)
母親のスマホにもエレカシを入れてあげたらまんまとはまりました(笑)
昨日はガストロンジャーを聴いたらしく、一発ではまっていましたね、なんだこの曲は、と(笑)
この前の野音でも聴けましたがまたZeppツアーで聴けるといいなと思います。正直、聴きたい曲がいっぱいあります(笑)
また近いうちにZeppで聴きたい曲をまとめて、後日どれだけ聴けたか、という記事でも書こうかなと思います。
それでは!
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コメント等いただけると嬉しいです。
読んでいただきましてありがとうございました。
エレファントカシマシ 日比谷野外大音楽堂(野音) 2016年9月17日公演
今回はチケットを取得するところから感想以外である調で書いてみました!セトリは記事の中盤にあります。
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8月27日(土)午前9時50分
俺は自宅のパソコンの前でそわそわしていた。
この日は午前10時からエレファントカシマシの野音とZeppツアーのチケット一般発売日だった。
Zeppツアーは先行で2度申し込んだが、外れてしまっていた。最新シングル「夢を追う旅人」を買って封入されているシリアルコードでも応募したが、当選しなかった。それまでCDを買ったことは何度もあるが、封入特典でライブチケットの申し込みをしたのは初めてだった。だからなんとなく当たる気がしていた。しかし、その考えは甘かった。
そして野音に関しては先行発売はなく、この日が勝負だった。
俺は今年の3月に彼らのファンになったばかりだったが、ライブに行きたいと思った。人生初めてのライブに、だ。
それまで好きなアーティストはいたし、ギターをやっていることもあって生で演奏を見たいと思ったこともあったが、俺をライブ開場へといざなう魅力のあるアーティストは存在しなかった。
ところが宮本浩次、いやエレファントカシマシにはその魅力があった。ぜひ一度、生でその歌声を聴いてみたい・・・いつしかそんな思いを抱くようになっていた。
そんな風に思い返しているうちに午前10時になった。申し込みボタンを押せる状態にしてあったため、慌てて申し込みボタンをクリックするが繋がらない。2度、3度と繰り返すが駄目であった。
このとき申し込みをしていたのはZeppツアーの東京公演のチケットだ。前日までの下調べによって、どうやら野音の公演は非常に人気が高くチケットを入手することが困難であると考えたためだ。
10分ほどチャレンジをしてみたが駄目だった。完全に気持ちは萎えていた。やはり無理か。。。そう思ったが、とりあえず野音の方も申し込んでみようと思いページを移った。
すると最初のうちはページに入ることすら無理だった。しかし3度目くらいの挑戦でするすると決済手続きまで進み、初日公演の立見のチケットを取ることに成功した。喜びと高まる気持ちを抑えられなかった。時計を見ると10時15分だった。
野音では昔のレアな曲を演奏する傾向があるとネット上に書いてあったため、とにかくいろんな曲を聴いておきたいと思った。そこで俺はその日のうちに最寄りのレンタルCDショップに走った。置いてあったエレファントカシマシのCDをすべて借りた。少し恥ずかしかった。もちろんエレファントカシマシだからというわけではなく、この行為自体が恥ずかしかったのである。
それから毎日エレファントカシマシのCDを聴いて過ごした。
時は流れ、9月17日公演当日を迎える。
15時頃に日比谷公園についた。まずはグッズを買いに物販に並んだ。これも初めての経験だった。若い人はあまりいなかった。
手ぬぐいだけは買おうと前もって決めていたが、セトリTシャツを見たら欲しくなり、会場限定ということもあって購入した。人間というのは限定という言葉には非常に弱いものだと再認識せざるを得なかった。
グッズを購入してベンチでおにぎりを食べていたらリハの音が聞こえた。記憶を辿ると
・ズレてる方がいい
・風に吹かれて
・四月の風
・今宵の月のように
・おれのともだち
・RAINBOW
をやっていたと思う。(あまり自信はない)
ズレてる方がいいの音が聞こえて、ミヤジの声が聞こえたときには心が躍った。
そしておにぎりを食べてからトイレに行く途中、リハの音を聴きながら感動して泣きそうになった。これから聴けるんだって思って。
当日のセットリストはこんな感じだった。
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エレファントカシマシ 野音2016 セットリスト(9月17日公演)