エレファントカシマシ「歴史」に登場する森鴎外の「山椒太夫」を読んでみた
こんにちは、TAKUROです。
昨日、タイトルにある通り、
エレファントカシマシ「歴史」に登場する森鴎外の「山椒太夫」
を読んでみました。
昔の本は難しいですね。というか読みづらいです。当たり前ですが(笑)でもそれが良いのかな。
内容も暗くてあまり救われないお話でした。
昔はこんな風に話したりしていたのでしょうか?歴史の歌詞に凄みのある口語文とありますから、きっとそうなんでしょうね。
短くてパパッと読めてしまうので、いいですけれど、いろいろと考えさせられますね。
といっても僕が子供過ぎるのか、良さはあまりよくわかりませんでした(笑)
宮本さんは読書が好きとのことでしたがこういった本をよく読むというのは非常に尊敬します。文豪に憧れているのだとか。。。
こういった名著の良さがわかる大人になりたいものですなあ。
ということで「歴史」に出てくる森鴎外の著書・渋江抽斎も読んでみたいと思います。最後まで読むことができるのか不安ですが。。。(笑)
日ごろから読書をしないで生きてきたことを痛感した出来事でした(笑)